忙しさに追われる毎日のなかで、ふと疲れているなと感じる瞬間はありませんか。体は休んでいるはずなのに、頭の中だけが忙しい。そんなとき、意識せずに私たちを助けてくれている存在のひとつが音楽だと思います。

音楽は、心と体の緊張を少しずつほどいてくれます。最近は、自分好みの音楽を作ることに、はまっています!
いつも何か考えごとばかり
現代の生活は、常に何かを考え、選び、判断し続けています。仕事、家事、人間関係、スマホから流れ込む情報。気づかないうちに、脳はずっとフル稼働している状態です。
何をしていても頭の中は、色々なことを考えてばかり・・・そんな生活に疲れてしまっていました。なんでもいいから、どうにか頭の中の考えごとをなくしたい。そう思い手に取ったのが音楽です。
自律神経と音楽の深い関係
リラックスと深く関わっているのが、自律神経です。自律神経には、活動モードの「交感神経」と、休息モードの「副交感神経」があり、このバランスが崩れると、心身にさまざまな不調が現れやすくなります。
ゆったりとした音楽、一定のリズム、やさしい音色は、副交感神経が優位になりやすい環境を作るといわれています。実際、音楽を聴いていると呼吸が自然と深くなったり、肩の力が抜けたりすることがあります。
これはリラックスしようと意識しているわけではなく、音楽が体のリズムにそっと寄り添ってくれている状態です。意志の力ではなく、環境によって整っていく感覚。音楽のやさしさは、ここにあるのだと思います。
特に、テンポがゆっくりで、音の余白がある音楽は、心拍数や呼吸数を穏やかにしやすいとされています。忙しいときほど、呼吸は浅くなりがちですが、音楽があるだけで、息ができている感覚を取り戻せることもあります。深い呼吸は、それだけで安心感につながります。
おすすめのタイミング
音楽は、特別な時間にだけ聴くものではなく、日常のすき間にこそ力を発揮します。
たとえば、
・朝、身支度をしながら
・夜、お風呂あがりに照明を落として
・何もせず、ただ座っている時間
・眠る前の数分間
ちゃんと聴こうとしなくても大丈夫です。生活音と混ざり合うくらいの音量で流れている音楽が、緊張をゆるめてくれます。特に、朝、身支度をしながら音楽を習慣は、とてもいい朝を過ごせます。私は、朝の時間が好きになり少し早起きをするようにもなりました。

私のおすすめはピアノのBGMです。好きなBGMを1つ見つけるだけでも安心感があります。

まとめ
音楽によるリラックス効果は、即効性よりも、積み重ねで感じるものだと思います。毎日少しずつ、同じような音楽を流し続けることで、「この音が流れる=安心」という条件反射のようなものが生まれてきます。音楽は、主張しすぎず、でも確実に心と体に影響を与えてくれます。
ただ音に包まれる時間は、心と体をリセットしてくれます。忙しい日々のなかで、ほんの数分でも構いません。音楽を流して、深く息をする時間をつくってみてください。きっと、気づかないうちに、心が少し軽くなっているはずです。


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