心と体をいやしてくれた最初の一滴|ラベンダー精油のはなし

Aroma

私が初めて使用したエッセンシャルオイルは、ラベンダーでした。アロマに詳しかったわけでも、強い興味があったわけでもありません。ただ「心と体を少し休ませたい」と思ったとき、自然と手に取ったのがラベンダーだったのです。今振り返ると、それはとても王道で、そして間違いのない選択でした。

心と体をゆるめてくれた、最初の1滴となります

なぜ最初にラベンダーを選んだのか

エッセンシャルオイルを調べ始めると、必ずと言っていいほど名前が出てくるのがラベンダーです。「リラックス」「安眠」「万能」そんな言葉が並び、初心者向けとして紹介されていることが多いオイル。

実際に使ってみると、その理由がよく分かりました。香りにクセが少なく、強すぎない。それでいて、ふっと肩の力が抜けるような安心感がある。がんばって癒されなくていい香り、それが私にとってのラベンダーでした。

ラベンダーの歴史

ラベンダーの歴史はとても古く、古代から人々の暮らしに寄り添ってきました。
名前の由来は、ラテン語の「lavare(洗う)」と言われています。古代ローマでは、入浴や洗濯の際にラベンダーを使い、体を清める植物として親しまれていました。

中世ヨーロッパでは、修道院の薬草園で栽培され、心身のケアに活用されていた記録も残っています。つまりラベンダーは、「香りを楽しむもの」というより、「生活を整えるための植物」として長く使われてきた存在なのです。

ラベンダー精油(エッセンシャルオイル)

ラベンダー精油は、主に花穂から水蒸気蒸留法で抽出されます。香りはフローラルですが、甘すぎず、どこかハーブらしい爽やかさもあるのが特徴です。

夜のリラックスタイムに使われることが多い一方で、気持ちが落ち着かないとき、緊張しているときなど、幅広い場面で使いやすいオイルでもあります。

こんなときにラベンダーがおすすめです。

  • ゆっくりとした睡眠をとりたいとき
  • ストレスを感じるとき
  • 心身ともに緊張をしているとき
  • 炎症を落ち着かせたいとき

様々な場面で活躍をしてくれるのが「ラベンダー」

「万能のアロマ」と言われるのも納得です。

実際に試してみた感想

私が最初に試したのは、夜寝る前にコットンに数的垂らして枕元に置く方法でした。
ラベンダーの香りがほのかに広がり、「もう今日は終わりでいい。がんばった。」と自然に思える。そんな感覚がありました。

何かを改善しよう、変えようとしなくても、香りが休むスイッチを入れてくれる。それは、忙しい毎日の中で、とてもありがたい存在でした。

ラベンダーは“ 戻ってこられる香り

いろいろなエッセンシャルオイルを試した今でも、結局はラベンダーに戻ってきます。迷ったとき、疲れたとき、考えすぎてしまうとき・・・。ラベンダーがあると、ほっとした気持ちになるのです。

それはきっと、長い歴史の中で多くの人が「安心できる香り」として使ってきた理由と、どこか重なる気がします。

さいごに・・・

エッセンシャルオイルの最初の1本として、ラベンダーはとても優秀です。派手さはありませんが、心と体をそっと元の位置に戻してくれる。これからオイル選びに迷ったときも、ラベンダーはきっと変わらず、そばにいてくれる存在だと思います。

ラベンダー精油は常に持っておくと安心なエッセンシャルオイルの1つです。是非試してみてください。

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